BLUERAYです
ツインレイの2人は
「あなたはあなた」
「わたしはわたし」
この様子ではないようです
「あなたはわたし」であり
「わたしはあなた」なのです
文字通りの意味として
ツインレイはこのように存在していると思います
しかしですね・・・
おそらく
この現代社会を生きている
聡明な女史たちにとって
この言い回しは拒否反応がでるかもしれません
“あなたは私”って・・・
なんかべったりしてて
境界線がない感じだし!
それって、依存関係っぽくない?
ツインレイって
自立を目指す関係性なんじゃないの?
“私はあなた”は違うでしょう・・・
こう感じる人も多いのでは?
正直言って、BLUERAYも
はじめのうちは
「わたしはあなた、あなたはわたし」の考え方に同意できませんでした
でも、ここの洞察には
もうすこし奥の扉も開けてみる必要がありそうです
この地球に生まれて
さて、わたしたちが住んでいるこの星は
いったいどんなふうに成り立っているのでしょうか
ツインレイのガイダンスとして
わたしたちは二元性を楽しむために
この世界を旅している、と伝えられています
つまり
この地球とは
神の創造により現れた
二元性の星なんですね
朝と夜
光と闇
表と裏
右と左
上と下
S極とN極
この世の生命には
数多くのパターンが存在しますが
究極においては
プラスとマイナス
ポジティブとネガティブという
極性の一部であるということ
そして・・・
そんな原理のなか
わたしたち人間は
男と女という二元性のもとに
生まれました
男性は男性として
女性は女性として
この世界を味わう
ツインレイのカップルは
お互い異なる性別の経験を
持ち合わせることで
美しい創造としてのワンディッシュ
2人で試行錯誤しながら作った
「おいしい一皿」を具現化できるというわけです
あなたの味とお相手の味
混ぜ合わせると
どんな風味が現れるのか(^_^)
それは
それぞれのカップルさんによって全然ちがいます
爽やかな柑橘の香りが漂う
黄色いトロピカルデザートなのか
甘いクリームと
砂糖菓子が散りばめられた
ピンク色のケーキなのか
いずれにおいても
それそれのカップルの個性が光る
独創性あふれた一皿です
でも、共通していることは
その一皿によって救われる人が
たくさんいるということ
「救いの一皿」
スプーンですくって
口に運べば
幸せな気持ちになる人続出!な味に
仕上がるはずです
ツインレイは男女における古典的なテーマ
この地球は二元性の星です
しかし、その二元性が生じる前・・・
いったい世界はどのようになっていたのでしょうか
天と地と
男と女と
線が引かれる前
確かに世界は一つだったと
様々な神話で語られています
ツインレイのガイダンスにおいても
わたしたちは
大いなる源から創造された存在である
と伝えています
神としての光
その光は
男性と女性に分たれ
片方が存在しなければ
もう片方も存在しません
すべての子供は「1」から生じたもの
母なる神、父なる神の壮大な抱擁によって
生じた爆発的エネルギー
火花のひとひらであります
その火花を遠い視点から眺めてみれば
大きな打ち上げ花火のようなものかもしれません
わたしたちは
同じ爆発のもとに生じた
火花の一つ・・・
大きな火の花の一部なのです
そして、ツインレイとは
ひとつの光子が
ふたつに分たれたもの
二元性
対極にあるもの
分たれた光は
ひとつが男なら
もうひとつは必ず女です
2人は合わさると一粒の光子であり
「あなたはわたし」なんですね(^ ^)
そして
お相手のツインレイ男性
その男性性に象徴される男らしさとは
主体性
能動性
リーダーシップ
先に動く・・・
こういったこと
ツインレイ男性が
「この道をいく」と決めた方向へ
あなたも進んでいきます
彼の決断は彼女の決断でもある
そういうことを
ツインレイ女性は
素直に受け入れていくことになるはずです
現代社会によって
整えられてきた
個人主義・・・
「あなたはあなた」
「わたしはわたし」
個人は個人として
自立した存在同士で
繋がっていくのが正しい在り方だ
そうして現代的な幸せを獲得してきた
わたしたちの歴史があります
そして
ある関係性においては
そのようにつながることが幸せの形である、というのも本当のことだと思います
こういった方向性に傾きながら生きてきた
わたしたち現代人にとって
ツインレイの在り方は
とても古くさく
古典的に感じられるかもしれません
しかし
行き過ぎた「超孤立型の個人主義」
もはや分断と呼べるレベルの人間関係は
はたしてどのような幸福をもたらすのでしょうか
ツインレイは
源(ソース)に戻る旅
分裂がない状態
まんまるお月様が夜空に浮かぶ
半月と半月
ふたつの半月ががっちゃんこして
ひとつの円となり
ひとつの縁となる
静かで美しい満月
「わたしはあなた」
「あなたはわたし」には
思いもよらぬ温もりと
圧倒的な「安心感」があるのです
ああ
もうどこにも行かなくていいんだな
わたしの居場所は
ここなのだ・・・
そう思える
安寧
やすらぎ
それこそが
長い旅の果てに
あなたを待ち構えている
究極の「抱擁」なのです(^ ^)
来たるその日には
温かい腕の中
長旅で疲れた心を
どうぞ癒してくださいね・・・
それでは
今回はこの辺で
また、お会いしましょう!
※今回の記事は、ツインレイのバイブルである
リサ・J・スミスがサナンダより受信したメッセージ
『Enter the Divine Twin Ray Reunions』より、以下の文に寄与して作成しました
Many of us have journeyed long and far to reconnect with that one complete half of who we are.
For the experience of duality, we split in two separate spheres of Light, and now it is time to once again complete the divine union between our male and female God-self.
・・・・・
All are part of the grand entity we know as Mother/Father God. The bliss and the ecstasy of two hearts joined as one is beyond any human concept.