BLUERAYです
わたしたちは
“わからない”ということが
キライですね
夜の闇のなか
相手の顔がわからない
こんもり茂った
藪の奥には
何が潜んでいるかわからない
病気だって
どんな病原菌による
なんの病気なのか・・・
「病名」がわからなければ
治療の施しようがありません
だからこそ人類は
松明に灯りをともし
電気を発明して
夜の暗闇を煌々と掻き消し
山の藪を切り開いて
わたしたちにとって
心地の良いありさまとしての自然を
形成してきました
どうやら
「正体不明」のものに
わたしたちはコワさを感じるんですね
わからない領域は
どんどん開拓して
明るみにして
わかりたい・・・
答えが欲しい・・・
あの人は何を考えてるの?
彼はわたしのこと
どう思ってるの?
ツインレイの相手は誰なの?
なぜわたしはこの世に生まれてきたの?
知りたいこといっぱいの
わたしたちの人生(^_^)
しかし
どの問いも
結局
「自分は何者なのか」という
究極の謎につながってくるのかもしれません
魂の立体化は、ホログラムのように
自分の内側に
ぐ〜っと潜水していくと
そのカラダはいつの間にか
外側につながっているという
不思議な現象がここにあります
まるでメビウスの輪のように
そして
その過程において出会う“自分”は
あなたにとっての神であります
ハイヤーセルフと
言い換えても良いと思います
このハイヤーセルフを感じるという
究極の体験は
もう1人の自分である
ツインレイの片割れを
あなたの人生に具現化させるのです
一昔前は
ファックスというものが
活躍してましたが
現代はコピー機を経て
3Dプリンターというものがありますね
自分のツインレイの具現化とは
まさにこの3Dプリンターみたいなことです
ホログラムが実体化を起こすみたいな・・・(^o^)
こういう
3Dプリンターみたいな製品を
目の当たりにすると
まさに科学や物理というのは
スピリチュアルの写し鏡のようだなぁ・・・と思えてなりません
あなたの本名はただ一つ
“自分は何者なのか”
その答えを
ツインレイは与えてくれます
わたしは
ツインレイという概念に出会ってから
ここ最近
常々感じてることがあるのですが
魂がひとつの人格を
持っているとするなら
「何者か」の種類は
無限大ではないのかもしれない…と
そんなふうに思うのです
一つの魂に
一つの「名前」があり
それがなん度も
肉体を変えて
生まれ変わってるだけなのではないか・・・
だとしたら
この世界は
いつもだいたい同じメンバーで
入れ替わり立ち替わり
その時その時の
「いま」という舞台を
演出しているのではないか
そう思えるのです
あるものは
表舞台に立ち
またあるものは
楽屋で他のメンバーと
よもやま話をして
「あれ?アイツどこいった?」
「次の場面では
演者として彼が必要だ!
早く探し出せ!急いで呼んでこい!」
「 なに!?まだ宇宙空間にいるって?
さっさとアイツの魂を呼んで、地球に降ろさせろ!」
こんな感じで
この宇宙を管轄する
監督やプロデューサーたちが
新喜劇さながら
ドタバタやっているのではないか?笑
そう思えてなりません
宇宙を漂う魂
あなたの名前はたった一つで
時代を変え
肉体を変え
地球の行進劇に参加しているなら
それは
その時々によってつけられた
表の名前にヒントを持たせつつ
あなたの「本名」は
巧妙に隠されているのかもしれないのです
この裏に隠された
あなたの本名はただ一つだけ
その本名が
あなたとお相手の“本体”
そしてまた
ツインレイの旅とは
この“本体”に辿り着くための旅なのかもしれません
これはまさに
“あなた”という
深海の奥深くで眠っている
お相手の魂に辿り着くということ
あなたのお相手は
今日も深い海の底で
あなたがたどり着いてくれるのを
じっと待っているのです・・・
それでは
今日はこの辺で
またお会いしましょう!
※今回の記事は、ツインレイのバイブルである
リサ・J・スミスがサナンダより受信したメッセージ
『Enter the Divine Twin Ray Reunions』より、以下の文に寄与して作成しました
Your Twin Ray is the ultimate experience of your God-Self in every facet. it is who you are, and for this we are extremely grateful.