ツインレイの相手って
なんで、簡単に会いにきてくれないんだろう・・・
べつにさぁ〜
つべこべ言わずに
ふつーに会いにきてくれれば良くない?
早く会って
さっさと事を進めないと
あっという間におばあちゃんになっちゃう
それどころか
統合前に
寿命が尽きるわ!(笑)
そう思ってしまう女性も
多いかもしれません・・・
ところがですね
これはしょうがないんですよ
ツインレイとは
神が計画したプログラムであって
その主たる目的は
題して・・・
パンパカパンパンパーン!
「ツインレイ男性がツインレイ女性を取り戻し
確固たる信頼のもと
もう二度と離れない2人になる!」
ぱちぱちぱち・・・
そういう事だからです
というのも
ツインレイというのは
ある出来事をきっかけに
純粋で疑うことのない永遠の愛が
壊れてしまった2人のことだからです
あんなにラブラブだったのに
とある事件がおきまして
2人の関係には
修復のむずかしいヒビが入ってしまったのです
え・・・?
なになに?
別れたってこと?
仲違いしたってこと?
そうなんです
はるか昔
この2人には
いろいろありましてね・・・
ツインレイというのは
ため息が出るほど
長い時間のなか
“あの時”の「しこり」を
ずーっと引きずったまま
サイレント期間を過ごしているペアのことなんですよ
自分オリジナルの考えを創っていく前に・・・
ツインレイのメッセージというのは
サナンダという
高次元存在から
この地球に降ろされた
ガイダンスのことなんです
そして
この「サナンダ」という存在は
キリスト意識である、とのこと
ツインレイというものを考えるとき
自身のオリジナル解釈を構築する前に
まずはこのサナンダからのメッセージを
受け取る必要があると思います
そして
なににおいても
ここで重要なのは
「サナンダ」という存在は
“キリスト意識である”ということです
つまり
キリスト教や聖書を
参考にしたり
読んだりして
そこから
ツインレイというものを
まずは紐解いていく必要があるということです
BLUERAY自身は無宗教者で・・・
信仰する宗教は特に持っていないんですが
若かりしころ
やっぱ聖書は一度くらい読んでみたい!と思って
読み始めたことがあったんですけど
最初の数ページで
断念してしまいました
ちょっと慣れない言葉もたくさん出てくるし
なんか眠くなっちゃうじゃないですか・・・(笑)
でもですね
今はまた
少しづつ聖書を読み進めております
世界でいちばんのベストセラー本は
聖書でしょう
ツインレイという言葉に出会ってから
キリスト教の理解に努めたり
聖書を読んでみることは
ツインレイに限らず
この世界を知るためには
やっぱりとっても大事なんだなって
つくづく感じているところです(^^)
世界でいちばん流布されている
書物ですからね・・・
聖書が響かせる言霊のエネルギー
そのパワーと影響力は
計り知れないはずなのです
約束を破ったエバとツインレイ女性
ツインレイの2人は
アダムとエバなんです
旧約聖書の創世記に登場する
最初の人間
アダムとエバです
創造主はまず土塊・・・
チリで神々に似せたものをつくり
それを「人」としました
そしてその「人」に
アダムと名前をつけました
アダムをつくり終えて
エデンの園にアダムを置き
土地の手入れを任せました
アダムは働き手となったんですね
ところがアダムには
アダムの労働を助けてくれる者が見当たりません
創造主はまた考えました
「1人ぼっちじゃ、やっぱ大変だよね」
ってことで
「アダムにぴったりの
助け手を創ってあげよう!」
さっそく神は
アダムを眠らせ
肋骨を抜き出し
その骨を使って
アダムの片割れをつくりました
眠りから目覚めたアダムはびっくり
「おお〜!これが僕のパートナーなんですか!」
キラキラキラ〜ん!
きっとアダムは
可愛らしいパートナーを目の前に
ひゃっほ〜!って
喜んだことでしょう(笑)
自分の身からできた
一心同体の相手
何もかもを共有できる
唯一無二の片割れが目の前に現れたんですから
そりゃきっと
テンション爆上がりだったはず・・・(笑)
アダムはこのパートナーに
「女」という名前をつけました
神がつくってくれた
この完璧なパートナーである「女」を前にして
“ずっと2人で
永遠に仲良く暮らしていこう
神様ありがとうございます・・・”
アダムは心のなかで
そんな誓いを立てたのではないでしょうか(^ ^)
ところが
そんな楽しい日々に終わりを告げる
黒い足音がエバの元に近づいてきました・・・
悪役「ヘビさん」のご登場です
人を惑わすのが
大の得意な「へびさん」
この「ヘビ」の介入で
ただひたすらに
仲の良かった2人に
暗い影を落とすことになってしまうのです
2人が住んでいた
エデンの園には
たくさんの果物の樹が生えていました
その中に
「ぜったいに食べてはいけないよ」と
創造主から言われていた木の実があったんですね
“禁断の果実”
アダムとエバは
ずっと
創造主から言われたことを忠実に守って
その果実には手をつけずに過ごしていました
ところが・・・
あの狡猾で頭の良いヘビさんが
エバに近づいて言うのです
「これはねぇ〜賢くなる実なんだよ!
食べたらすごいことになって
神さまなんかこわくなくなるよ!」
しかし・・・
エバは躊躇します
「え〜・・・でもぉ
食べちゃダメって言われてるし
その約束を破ることはできないわ」
ヘビはエバの様子を横目でチラチラ見ながら
心で思います
“これは・・・押しに弱いタイプだな!
あと少しゴリ押しすれば
きっと果実を口にするに違いない・・・
ぐふふ”
ヘビはさらに
うっとりとした誘うような顔つきで
エバに迫って言います
「いやぁ〜
大丈夫、大丈夫
あなたはご存知ないんです
これは秘密ですけどね・・・
じつは
この実を食べると
あなた方が神さまたちより強くなってしまうんです
それを恐れて
神さまはあなたたちに
この実を分け与えてくれないんですよ
あなた・・・
神に騙されてるんです
わたしを信じて
さぁ、さぁ、食べてごらんなさい
あなたは今よりもっと賢くなる権利があるのです!
もっと広い世界を知りましょう!
冒険の旅へ!Let’s enjoy!!」
純粋無垢なエバ
神から与えられた楽園で
神やアダムに
可愛がられながら育ったエバ
箱入り娘感は否めません・・・
世間というものを
よく知っている狡猾なヘビに
エバはすっかり言いくるめられ
「そうかしら?
じゃあ、一口だけ食べてみようかな
あ、ねぇねぇ、アダム!
アダムも一緒に食べようよ
わたしたち今よりもっと賢くなるのよ!」
いそいそと木の実を手にするエバ
そうして
アダムとエバは
ともに禁断の果実を口にしてしまったのです
このことは
アダムとエバが
神に背いたことを意味します
神様との約束を破った
最初の男と女
それが
アダムとエバなんですね
ここから
永遠の命だった
わたしたち人類に
「寿命」が与えられ
さらには「原罪」
男性には労働の苦しみ
女性には産みの苦しみが
神によって与えられました
罪と罰
神への叛逆
これが何を意味するのか
このときのアダムとエバには
よくわからなかったでしょう
何事も
やってみなければ
わからないものですよね・・・
自分が犯した
罪の大きさなど
このときのアダムとエバには
やっぱり実感がなかったのではないでしょうか
しかし
やってしまったものはしょうがありません
男と女は
この「原罪」を種に渦巻く
地球のウソや誤魔化し
目の前の相手を疑う気持ち・・・
こういうさまざまな
ネガティブなもの
信頼という概念から
離れてしまったもの
それらと
対峙する運命につくり変わってしまったのです
今を生きるツインレイ女性にしてみたら
“エバのやったことは
わたしのやったことじゃないでしょ?
なんでその責任を
わたしが取らなきゃいけないの?
しかも
聖書のなかの
ただの古いストーリーじゃん・・・”
そう思うかもしれませんね
でも
ツインレイというのは
このアダムとエバにおけるストーリーが
ツインレイを取り巻く
すべての環境の中に
反映されてるんだよ・・・ということなんです
聖書やアダムとエバの神話は
ただの物語ではないのだな・・・
エバはたしかに
「自分事」なのだ・・・
そういうことを
ツインレイ女性たちは
ツインレイの旅のなかで
知っていくことになるのです
今回は旧約聖書、アダムとエバから
ツインレイの原点について
お話ししてみました(^^)
ではでは、今日のお話はここまでにします
またお会いしましょう〜