BLUERAYです
ツインレイにおいて
「覚醒」という言葉が
よく出てきますよね
みなさんも
いろいろツインレイについて
調べていくなかで
この「覚醒」という言葉に
何度も出会ってきたのではないのでしょうか
わたしのこのブログでも
ツインレイの2人の覚醒について
何度かお話ししてきました
ツインレイ女性の覚醒は
おもにツインレイ男性の主導のもとに
おこなわれます
ツインレイ女性の
次元の引き上げですね
これは
いったい何のために行われるのか?
最初のとっかかりとしては
ツインレイ女性が
ツインレイの相手を
特定するために行われるのです
わたしのツインレイは誰なのか?
まずは
ツインレイ女性が
そこをはっきりさせないことには
話が始まっていかないからですね・・・
ですが
ツインレイ女性は
ある段階においては
自分のツインレイ男性が誰なのか
よくわからないまま日々を過ごしています
そもそも
ツインレイなんてことを知らない・・・
何かのきっかけで
ツインレイという言葉を知った
でも
ツインレイの相手が
本当は誰なのかわからない・・・
そういう状態が
続くんですね
一方のツインレイ男性は
「いつかツインレイ女性は
自分という存在に気づくだろう」と信じつつ
やれることをやって
日々を粛々と過ごしているのですが
ツインレイ女性が
どんなタイミングで
お相手のツインレイ男性の存在に
気づくことになるのかは
ツインレイ男性にとっても
意外なタイミングだったりすることが
あるようです
えっ!なになに
このタイミングで!?
聞いてないよ〜
そんな感じで
先にツインレイ女性を
知覚しているツインレイ男性は
いつかお相手の女性が
気づくというのはわかっていつつも
まさか!ここで気づいたのか!と
ビックリするタイミングで
お相手のツインレイ女性が
ツインレイ男性に気づくということもあるようです
これはどういうことかというと・・・
つまり
ツインレイ男性1人で
ツインレイというものが
動いているわけではない、ということですね
ここのタイミングで
2人を出会わせよう・・・とか
ここのターンで
ツインレイ女性に
ツインレイ男性の存在を知らしめよう・・・とか
いろいろ
「タイミング」というものを
決めている存在がいるようなのです
ツインレイ男性の意思とはまた別の
よりもっと大きな存在の介入がある・・・
ということですね
ツインレイというのは(^-^)
横並びのソウルファミリーや
導いてくれるマスター
師のような存在たちがいて
ツインレイ男性も
彼らの導きを拠り所にして
ツインレイの旅の方向性を決めたりしているのです
一見何でもわかってそうな
ツインレイ男性たちでも
いろいろ
迷いながら
壮大なソウルファミリーとともに
ツインレイ女性とのことを
決めていっている・・・というわけなんです
どちらが先に覚醒するのか
ツインレイというのは
男性が先で女性が後なんです
この原理の元に動かされる
それはなぜかというと
ツインレイというのは
これ以上ない、という
究極の男女だからですね
つまり
これ以上は
原点に遡れませんよ・・・という
男女のペアなのです
それは
前回お話しした
キリスト教の
旧約聖書に出てくる
アダムとエバであります
ここで
大事なことは
男性が先に生まれて
女性があと・・・ということ
しかも、女性は
男性の体を使って創られました
これは
女性が自分の血肉を使って
子供を産むのと同じこと
つまり
アダムが親で
エバが娘というわけで
この世界は
親子の構造を持っているという
ことなんですね
どんなものにも
親というもの
それらを生み出した親たる者が
存在しているわけです
そして
親というのは
自分自身の手で生み出した者を
管理したり育てたり
慈しみ見守る義務があるんですね
責任のようなもの・・・
生命をつくった神が
地球全体を
いつも見守ってくれているように
これは
わたしたち人間の家族も
同じことです
おじいちゃんおばあちゃんがいて
お父さんお母さんがいて
子供がいる
孫がいる
上の世代が下の世代を
見守って
より良く育っていけるよう
教え諭したり
下の世代は
上の世代の良き助け手となる
これは
アダムとエバの持つ構造と
まったく同じなんですね
アダムはエバを慈しみ、ときに諭し
エバがより良く生きていけるよう
生命の糧を与え
そばで見守る・・・
かたや
娘であるエバは
アダムの仕事の良き助け手となる
神と人類の関係性と同じことです
アダムとエバというのは
そうして
人間の世界は
美しく回っていけるという・・・
だから
ツインレイというのは
何事も
男性が先で女性が後なんです
これは
ともすると
現代社会では
ジェンダー的な話題として
男女差別だ!とか
言われがちなテーマですが
いわゆる
そういったものとは
違うと思いますね・・・
シンプルに
「構造」の話なのです
そこに
概念としての
ジェンダー論を付与しているのが
わたしたちが生きている現代社会だ、とも言えるでしょう
男性が先
女性があと
男性がまず先に覚醒して
女性が男性の覚醒の後を追う形になる
男性がまず先に動き出す
女性は男性の導きによって覚醒する
神も
まず先に
ツインレイのペアの
男性側に働きかけていると思いますよ
さまざまなサインを通してね・・・(^ ^)
サイキック的なものや
目に見えないことを通して
サイレント期間中の
会えない女性に働きかける力も
まず先に
男性の方が
このへんの能力を獲得していくはずなのです
そして
わたしたちがよく
次元を上げてく、とか
覚醒して次元上昇を起こす、とか
話しているのは
このようなツインレイの
2人の関わりの中で
巻き起こっていくのです
わたしたち人間とアリさんとでは
見える世界が違うでしょう
たとえば
わたしたち人間が
小石と木の枝を使って
地面にアート作品を描くとします
そうですね〜
巨大な象さんの絵でも描きましょうか(^^)
その象の絵が施された地面を
アリさんがお散歩します
アリさんからすると・・・
目の前になにやら大きな石がある
木の棒がある
でも
それは
ただの石の壁であり
木の棒の節目だけが
アリの目には映ります
しかし
それらを
人間の視点から見ると
石と木の枝で形作られた
巨大な象の絵だと
わかるわけです
ああ・・・
これはデタラメに並んだ
石と枝ではない
「象」を描いてるんだ!とわかる
アリにはわからない
見えないことが
人間の視点からは見えるわけですね
同じように
ナスカの地上絵の
ゴツゴツした地表を
わたしたちが何も知らず
ただ歩いてみても
ひたすらにデコボコがあるだけで
そこに何か絵が描かれてるなんて
気づかないはずです
ヘリコプターで
空にあがってみて
はじめてわかるでしょう
あ〜すごい!
こんな巨大な絵だったんだ!って
ツインレイ女性が
お相手のツインレイに気づく時というのは
こういう感覚なのです
空から眺めてみて
ようやく浮き彫りになってくる
ツインレイのお相手の姿・・・
その気づきが起こる瞬間は
ツインレイ女性にとって
壮大かつ
とってもロマンティックな出来事になるはずです
ではでは
今日はこのへんで
また次回
お会いしましょう!