BLUERAYです
ツインレイ男性の覚醒なしには
ツインレイの再会はむずかしい、というハナシ
以前、「エレベーターに乗り合わせた
魂の片割れ…」というお話をしましたね
ツインレイ女性と出会う前から
覚醒しているツインレイ男性も
ツインレイ女性と出会ってから
覚醒していく男性も
つまるところ
最終的に同じようなやり方を
たどっていきます
これはおそらく・・・
覚醒してる人のやり方というのは
結局似たようなスタイルになるからだと思います
よくスピリチュアルの世界で
「次元」という表現が使われますね
次元上昇
次元が上がる
次元が変わっていく・・・
こんなふうに(^ ^)
べつに
スピリチュアルだけじゃなくても
わたしたちは
普段の生活の中で
「このイチゴ!おいしさの次元が違うわ〜」
とか・・・
「あのパソコン、
使いやすさの次元が違う!」とか
“次元”ってコトバを
フツーに使ったりしますよね
一般的にわたしたちが暮らしているのは
三次元の世界だと
言われています
そして
いわゆる
アセンデッドマスターや
わたしたち人間を守護し、
導いてくれる高次元の存在は
五次元にいる、といったりします
次元というのは
上がれば上がるほど
自由度が増すものであり
わかってくる世界
見えている世界が
どんどん広くなっていくんですね
この「次元」という概念を
建物である「ビル」に例えてみると
3階に住んでる人より
5階に住んでる人の方が眺めがいい!
ってことと同じ(^^)
5階に住んでる人のベランダからは見える山が
3階のベランダからは見えない・・・
そういうことです
これを
ツインレイの2人に例えると
ツインレイ男性というのは
先に覚醒して
ツインレイ女性より
上の階から
あなたを見つめています
もちろん
あなたも空を見上げて
一生懸命
お相手のツインレイ男性の姿を
見ようとしますが
下のフロアからは
なかなか見えないんですね
でも
上の階から見ている
ツインレイ男性には
あなたのことは
手に取るようによくわかるのです
ツインレイ男性は
先に覚醒して
そのフロアから
あなたを導いていく
いつもあなただけを見守り
あなたの覚醒の手助けをしているんですよ
すべては再会のために
お相手のツインレイ女性が
覚醒していくことで
自分の存在に気づいてもらえるのですから…
そこは
ツインレイ男性は
全身全霊で取り組んでいます
今世において
出会いに間に合うのか・・・
ここは
ツインレイにおいて
何よりも大勝負なわけですから
ツインレイ男性も
天の存在やハイヤーセルフの導きのもと
なりふり構わず
本気で取り組んでいるのです
ツインレイ女性が
当たり前に過ごしている
日常生活のなかで
世界の不思議や
ツインレイの仕組みに気づけるよう
ひっそりと
ツインレイ男性は
あなたの目の前に立ち現れる
事象のすベてを
プロデュースしてくれているのです
あなたが
「これは自分で努力して得た気づきだ!」
「自分のことがわかるようになってきた」
「数年前よりわたし成長したなぁ〜」
そう思うことも
ツインレイという視点で観察すれば
決して自分1人でやってきたことではない…
ということに気づかされる
それは
お相手の
目に見えない世界での
協力があって
成し遂げられた「すベて」なのです
ここで
あなたは疑問に思うでしょう
でもさ、でもさ〜
そんなまどろっこしい
やり方じゃなくて
フツーに出会って
いっしょにそばで生活して
もっとわかりやすく教えてくれればよくない?
こう思いませんか、笑
なんで
ツインレイという
唯一無二の相手がいて
それは
自分にとっての
良きアドバイザーであるのに
そんな離れ離れのなかで
遠回りなやり方するわけ・・・?
謎すぎるわ〜
みたいな(^_^)
でもこれは
やっぱり「学び」というものは
自分の力で達成したものでしか
身にならないからですね
料理一つにしても
横に先生がついて
「はい。この材料はこう切って」
「はい。お鍋はこれ使って」
「はい。調味料はこれとこれとこれ。
それ以外は入れないでヨシ!」
こんなふうに
マニュアルでただ教えられて
そのまま実行したり
または自分のやるべき学びを
肩代わりされても
そこから得るものが
少なくなってしまうからですよね
やっぱり
「あ〜!この材料はこうやって切ると
味がよく染みるのかぁ〜」
「お鍋はこれを使うと
具材がやわらかくなるのね!」
「お塩とコショウ意外に
どんなスパイスを入れると
もっと美味しくなるかな?」
こんなふうに
自分の力で試行錯誤するから
その「学び」が大きな力となって
覚醒に結びついていくんですね
ツインレイを導く
アセンデッドマスターも
五次元より下の世界には
降りてこないそうです
ツインレイ男性も
この
アセンデッドマスターのやり方に
倣ってるんですね
サイレント期間において
ツインレイ女性のいる
フロアに降りてきて
直接的な手助けはしないのです
それは
ツインレイ女性のためにならないと
わかっているからです
「答え」は
自分1人で取り出さなければ
意味がないからですね
彼らは
相手の学びの妨げになるようなことは
しないんです
今は天に昇華され
人類を導いている守護天使や
アセンデッドマスターをはじめ
ツインレイ男性も
先に覚醒しているほうは
まだ覚醒してない相手に
どのように働きかければ良いのか
その道筋をよくわかっている
なぜなら
自分が通ってきた道だからですね
自分が通ってきた道だからこそ
同じ道を辿って
自分の元に辿り着こうとしているあなたを
導くことができるのです
こういうことを
サイレント期間
圧倒的な沈黙のなか
目に見えない世界で
やってのけるのが
ツインレイの2人だということです
これは
本当にすごいことだとだな、と
胸にせまる不思議な感覚を抱え
頬杖をつきながら
ため息が出てしまう今日この頃です・・・
それでは
今回はこの辺で(^。^)
またお会いしましょう!
※今回の記事は
ツインレイのバイブルである
リサ・J・スミスが
サナンダより受信したメッセージ
『Enter the Divine Twin Ray Reunions』より、以下の文に寄与して作成しました
No Ascended Master will step into a lower than high Fifth Dimensional field of Light, for two reasons, one being the safety of both parties, and the other being that the earth party has got to do their inner work to ascend. The upper dimensional being cannot do it for you.