ツインレイ女性が生まれた日のこと【祝祭】

BLUERAYです

あなたは

ご自身が生まれた日のことを
覚えているでしょうか?

それを思い出したら

ツインレイの旅における
ツインレイ女性の目覚めは

ほとんど完了と言っても良いのです

ツインレイとの出会いは

この

「生まれた日のこと」

それを思い出すためだけに
設定されていると言っても
過言ではないかもしれません

わたしが

今世において
この世界に生まれてきた時

わたしのお母さんは
大変な思いをしたらしいんですね

妊娠3ヶ月後の
切迫流産の危機からはじまり

緊急入院で
母は病院で寝たきりにさせられて

出産当日も難産

通常よりも
長い分娩にとても辛い思いをした・・・

そのように
わたしの母は語っていました

そして
なんとか生まれてきたけど

わたしは未熟児で誕生し

保育器の中で育ったとのことです

その時分に

病院で撮った写真が
うちにあって

看護師さんに抱っこされてる
赤ちゃんのわたしはとても小さく

背景には、未熟児用の保育器が写っていました

どうやら母の体内で
わたしはなんとか母のお腹にしがみつき

やっとこさ

ギリギリ未熟児という形で
命を保って生まれてきたようです

ああ、もう・・・

そんなにまでして

必死にしがみついてまで

生まれてきたかったこの世界

なのに

大人になってからの

わたしの心は

いつも曇り空みたいで

なんとなく

孤独というか・・・

何をしてても

ひとりぼっちのような
気分がありましたね

生まれてきたことに対して

心から手放しで

嬉しい!ハッピー!

生まれてきてよかった〜!と
喜べない自分がいて

それってやっぱり

罪悪感を感じるじゃないですか

せっかく

命を与えてもらって

この世に来たのに

なんでわたしは
こんなネガティブな気分を抱えて
ずっと生きてるんだろう?って

赤ちゃんだったわたしは

なんとしてでも
この世に生まれてきたかったようなのに

どうしてこんな

わたしの心は
悲観的なんだろうって

そんな想いを

ずっとずっと持っていましたね

ツインレイというのは

「自分を愛すること」

「ありのままの自分で生きること」

そういう状態まで
己を持っていくのが

一つのテーマとしてあります

わたしも

ずっと自分の心を変えたくて

特に20代後半くらいから
心理学や
インナーチャイルドの癒しに関する本を
読み漁り
必死に勉強していた時期がありました

心を明るくするための

インナーワークに取り組んだりしてね

当時は

ツインレイなんて言葉は
知りませんでしたけど・・・(^^)

生まれてきたという現実を

心から喜べないこと

自分を愛せないこと

そんなのに

本気でおさらばしたかったのです

でも

自分なんて

なかなか変わらないし

ホントに

どんなに努力してみても

びっくりするくらい

変わんないんですよ・・・笑

ああ

人間って

マジで変わらないんだな!

なんだこれ!って

ある意味

ヤケクソで

笑っちゃうくらいの感じで

ぜんぜん変わらない自分と
延々付き合っていたように思います

ツインレイ概念との出会い

今から数年前のこと

ひょんなことから
インターネット上で
ツインレイという言葉に出会い

それまで
スピリチュアル的なこととか

魂の世界のお話なんて

全然関心向けてこなかったのに

ツインレイのお話は
なんだか引き込まれてしまいました

いろいろ
楽しくツインレイの情報に
触れていくうち

なんだか

自分の心にも
当てはまることがいっぱいあるし

特に

「自分を愛する」ってこととかね…(^^)

これってずっと

自分が挑戦してきたことだ!ってね

魂の成長とか

精神的自立とか

試練とか

そんなお話が
いっぱい出てくるじゃないですか?
ツインレイの情報って(^^)

なんかほんとに

自身と重なる内容が
ツインレイの中にはいっぱいあったんですね

そうしていくうちに

自分でも新たに

心理学や神話の勉強を
始めたりして

聖書にもふれるようになりました

ツインレイガイダンスを
この世に届けてくれた「サナンダ」は
キリスト意識の高次元存在なんですね

だから

キリスト意識である以上

やっぱり

ツインレイは
聖書から紐解いていく視点を
持っていることがたいせつ

そして

ツインレイという
一対の男女は

旧約聖書の創世記に出てくる

アダムとエバに比定されると
個人的には考えています

アダムとエバ

ツインレイとは
この二人のことです

現代を生きる

アダムとエバ

はるか長い長い旅をへて

今を生きるわたし達に息づく

アダムとエバの面影

それでは

ツインレイのオリジナルである

最初のアダムとエバが生まれた風景

そこまで

さかのぼってみましょう

神さまはまず

神々に似せて

土塊から「人」をつくりました

これが

アダムです

神様は一番最初に

男性をつくったんですね

そして

その男性の助け手として

エバを誕生させました

その際

神さまは

アダムと同じ土塊を使って

エバをつくったのではありません

アダムを眠らせて

彼の肋骨から

エバをおつくりになられたんですね

つまり

アダムとエバは

生まれ方がぜんぜん違うということ

アダムは土のチリで

エバはアダムの一部から

それぞれ人間になったのです

この

生まれ方が全く違う、というのは

ツインレイにとって
とても重要なのです

アダムの体を分けた存在がエバ

いわば、2人は親子の様相を
持ち合わせているわけです

親子であり

パートナーであり

夫婦である、ということ

ここが

ツインレイの2人を
唯一無二の存在たらしめる
由縁なんですね

2人は

決して他の人では
替えのきかない

一心同体なのです

愛だけあった、あの日の景色

アダムとエバが生まれた日

その時のこと

もうすこし考えてみましょう

まずは

アダム

神さまは神々自身に似せて
アダムをつくりました

さっそく
土をコネコネして〜

幼稚園生がお砂場でやる
あの泥んこ遊び(^^)

こねこねこね・・・

泥人形

できた!

神さまは
出来上がった泥人形の鼻に
息を吹き込みました

そうして

命を得て

動き出したアダム

それをみて

神さまはどうお感じになったんでしょうか?

やっぱり

たぶん・・・

ニコニコ

ご満悦

出来上がった
最初の「人」

自分そっくりの「人間」

とても嬉しくて

アダムのことをとても気に入って

神さまは
その誕生を心から祝福されたと
思うんですね

「良いものができた・・・」と

この世で
初めての“ハッピーバースデー”が
鳴り響く瞬間です

今だったら

バースデーケーキにキャンドル

花火が上がって

華々しいファンファーレが鳴って

天使たちが
カラフルな花びらを
青空に撒き散らし

「おめでとう!」

「おめでとう!」

みんな大はしゃぎで

歌を歌って

お祝いです

そうして生まれたアダム

彼は神さまから

全地の管理を任されながら

1人で暮らしていました

しばらくしてのち

神さまは

アダムが1人で過ごしているのをみて

「人がひとりでいるのは良くない」と

彼のパートナーをつくろうと
思い立つわけですね

そこで

神さまは

この世ではじめての
外科手術(?)と謳われる

エバの創作を開始します

まずは

アダムを
深く深ーく眠らせて

アダムの肉体から
肋骨を取り出し

その骨から
エバを形作っていきます

その眠らされているあいだ

アダムはいったい
どんな夢をみていたんでしょうね?

もしかしたら

自分の理想を

すべて反映した

ラブリーなパートナーと

仲良く笑い合ってる夢とか
みていたかもしれませんよ・・・(^^)

しばらくして

アダムは深い眠りから

目を覚ましました

朝です

「う〜ん。眩しい。」

寝ぼけ眼で

目をゴシゴシ擦るアダム

背伸びをして

あくびを一つ

起きがけの
おぼつかない目をした
アダムのところに

神さまは
出来上がったばかりの
エバを連れて歩いてきました

アダムは

まばゆい霧のような
白い光の中を歩いてくる
エバを見て

どう思ったでしょう?

「あれは・・・

僕が夢の中でみた

理想の姿のものではないか?

なんて可愛らしいんだ!」

そんな感じで

アダムは

これもまた夢ではないか?
と思うくらい

嬉しかったのではないでしょうか

「僕はもう

ひとりぼっちじゃないんだ」

完璧なパートナーであるエバ

アダムの心は

エバを見た瞬間

ただただ

愛に満ち溢れたことでしょう

愛そのもの

それしかない世界

その時

その場所には

誰がいて

どんな風景が広がっていた?

エバを気に入って

ニコニコ笑顔のアダム

見つめ合う2人を

かたわらで微笑ましく眺める
神さま

花が咲き乱れて

風が吹き

動物達も輝いて

そんな愛いっぱいの世界で

アダムとエバは
はじめて出会ったのです

聖書には

そのときアダムは
こう言ったと記されています

「これこそ、ついにわたしの骨の骨。
わたしの肉の肉。
男から取ったものだから、これを女と名付けよう」

この一文からも

アダムの心から湧き出る

エバに対する感動が溢れ出ています

祝祭

エバがこの世に現れた日

はじめて

「女」が誕生したとき

そこには

現代のわたし達が行う
誕生日パーティーの如く

エバもまた
アダムと同じく祝われたはずです

花や風

木や鳥

そして

神さまとアダムに囲まれて

「あなたが生まれてきてくれて
本当にうれしい!」と

エバは

こんこんと湧き出る
いつまでも尽きない泉の如く

神とアダムから
愛の祝福を受けたと思います

喜びの雨、あらし

現代を生きる

ツインレイ女性達は

この日を思い出すことが

ツインレイ概念に出会った意味の
大きな一つなんですね

あなたという女性は

神さまがつくった
完璧な存在である、ということ

とてものぞまれて生まれてきたということ

みんなが

あなたの誕生を
喜んだということ

そして

あなたの存在は
愛そのものであり

アダムにとって最高の
かけがえのない存在であるということ

どんなに時が流れても

この日だけはみんな
忘れていないのです

魂の記憶

今を生きるエバには

この祝福が

魂に刻み込まれているということ・・・

あなたは
神さまにのぞまれ

唯一無二の夫である
アダムにのぞまれ

この世に
やってきた存在だということ

それほどまでに

愛されてるということは

とてもシンプルで

いまも何一つ
変わっていません

男と女は

こうして生まれたのです

いま生きている環境がどうであれ

今世での両親が
あなたを悲しませていたとしても

そういったこと全てを超越する愛が
あなたの中にある、ということ

その光を
思い出していくことこそが
ツインレイの旅だと言えるのです・・・

それでは

今日はこの辺で!

またお会いしましょう



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