BLUERAYです
ツインレイ女性は
ツインレイ男性の辿った道を
なぞっていく・・・
なぜか
そんなことが起きてきます
女性側が
男性側を追体験する、ということ
この不思議で稀な経験
どうしてこんなことが
ツインレイ女性の身に
起きるんでしょうか
創作者と生み出されたもの
自分で作ったものって
愛着わきますよね
買ったものより
大事にしたくなるし
「新しいピアスが欲しい!」
ネットショッピング・・・
ぽちぽち・・・
あれ見ても
これ見ても
欲しいデザインがない
う〜ん・・・
気に入ったのないなぁ。
だったら、自分で作っちゃえ!
そうして、ピアスパーツを買ってきて
時間をかけて丁寧に
自分の理想通りのピアスを作ったら・・・
それはもう
自分の持ってるピアスの中で
一番好きなものになりますよね
くだもの育てたりしても
肥料とか・・・
気温調整とか・・・
水やりとか・・・
自分なりに
手間ひまかけて育てると
なんだか
くだものたちが
我が子のように思えるし
スーパーで売ってる果物みても
べつに頬ずりしたくは
ならないけど
自分で苦労して育てた果物は
「よく育ったなぁ〜」って
スリスリしたくなるじゃないですか
お洋服でも
お人形でも
自分好みのデザインで
イチから作ったものは
みんなに大事にしてほしいって思うし
特別な愛着が湧きますよね
親ごころ・・・
「創作者」と「生み出されたもの」の間には
親と子のような絆
自分の分身としての
深い愛情が育まれていくものです
それでは
ツインレイ男性とツインレイ女性
この一対の男女における信頼
そして
愛着とは・・・
いったいどこからやってくるのでしょうか
その答えを知るには
今からはるか昔の
エデンの園
そこに暮らしていた
アダムとエバの誕生
そこまで
遡ってみなければなりません
なぜキリスト教の
アダムとエバなのか?
それは
ツインレイガイダンスを
この地球上に伝えてくれた
意識体「サナンダ」
その「サナンダ」という高次元存在が
キリスト意識である…
ということに由来します
キリスト教に出てくる
アダムとエバこそが
ツインレイにおける
一対の男女に比定される、ということです
聖書によると
神によって
はじめて造られた人は
「アダム」である、と
そして
人類初の女性である「エバ」は
神の手により
アダムの骨から造られました
つまり
女性を生んだのは
男性なんです
これが
ツインレイのおもしろいところ(^ ^)
出産の概念が
わたしたちが持ってるものと逆なんですね
男から女が誕生した・・・
男女逆転
そうなっているんです
なんか
変な感じですよね
わたしたちの感覚で言ったら
「まずは女性がいて、男性を生んだ」って
言われたほうがしっくりくる、というか・・・
産むのは女性じゃないの?
こう思っちゃいますよね
ですが
これは性染色体から見てみても
ああ、そうなのかなぁって
BLUERAY的には
思えてしまうところもあるのですが…
まず
神さまがアダムを造るとき
何から造ったかというと
土塊なんですね
土のチリから
アダムを造ったと・・・
土は大地
大地の神さまは
“地母神”
女神として表現されることが多いです
地球も「ガイア」
女性の神さまとして
謳われますね
つまり
女の体から
アダムは造られ
そこに神さまの息を吹き込まれて
男性としての
アダムが出来上がるのです
神さまの息とは
命そのもの
男性神である創造主の息が吹き込まれたアダムは
そうして、人(a man)
「男」として出来上がったわけです
そののち
人となって活動し始めたアダムの骨を使って造られたエバは
アダムによって「女」と名付けられました
創った側と創られた側
名付けた側と名付けられた側
ここには
切っても切れない
親子の契約が結ばれるのです
それと同時に
親は自分の手で造った子を大事にし
よく育て
よく見守る・・・という
愛と責任が生じるんですね
無垢だったアダムとエバの選択
こうして生まれた
アダムとエバさん
ふたりは神さまが用意してくれた楽園で
何不自由なく
楽しく暮らしていたんですが
この光いっぱいの無邪気な日々に
暗い影が忍び寄ります
悪役
ヘビさんのご登場です
ニョロニョロ・・・
エバをチラチラ
横目で見ながら
「うへへ」と
舌をチロチロ
このヘビさんは
ふたりを堕落の道へ誘い込むため
女性であるエバに近づきます
そして
ヘビはこうのたまうのです
「エバさん、こんにちは!
あなた、この木の実を食べてごらんなさい
目が開けて
すごい能力を手に入れることができますよ・・・
どうです?うひひ」
ところがエバは拒みます
「でも・・・神さまから
その実を食べてはいけない、と言われています」
そう
アダムとエバは
エデンの園の中央にある木の実だけは
食べてはいけない、と
神様から命じられていたのです
ヘビはあきらめません
「いやいや
食べてごらんなさい
この実を食べると
あなたは神に等しい力を持ってしまうのです
それを恐れて
神さまはあなたたちに
この実を与えないんですよ
さぁ、さぁ、食べて食べて
これをひとくち齧れば
あなたは真に目覚めるのだ!」
そこでエバは
ヘビの誘惑に負けてしまいます
「そうかしら・・・
そうなのかしら
アダム、いっしょにこれ食べてみよう」
エバはアダムに
木の実をとって渡しました
そしてついにふたりは
色形が艶めいて
おいしそうなその実を口にしてしまうんですね
ここから
現代につながる
アダムとエバの
壮大なツインレイの旅が幕開けします
禁断の果実を食べたこと
それは
神に背いたことを意味します
この一件が神にバレたふたりは
エデンの園を追い出され
神から離れて
自分たちの力で
生きていくことを余儀なくされました
そしてその際
神さまはアダムとエバに
それぞれ役割を与えたんですね
アダムには労働の苦しみ
エバには出産の苦しみ
そうして
今のわたしたち
男と女があります
では
なぜ神さまは
出産における痛みと苦しみを
女性であるエバのほうに与えたのか・・・?
ここが
ツインレイにおける
ツインレイ女性がツインレイ男性を
追体験すること
その理由の基礎になっているんですね・・・
それでは
次回、ツインレイ女性がツインレイ男性の
追体験するとはどんなことか
もう少しくわしく
お話ししていきますね
今日はこの辺で
また、お会いしましょう!