BLUERAYです
この人と結婚する!
そう決めた
今を生きるエバさん
もちろん誰だって
「結婚しよう」って決める時は
ラブラブで
この人と一生やっていくんだ・・・
変わらないまま二人でずっと
ちがう価値観も
いっしょに乗り越えていけたらいいな☆
こんな想いを胸に
新しい新居を
新しい家具でいろどり
家族も増えて
ワクワク気分で
はじまっていくものですよね
ところが
子供がふえて
家事に育児に
いそがしくなり・・・
子供が育ったら
パートに出たり
職場復帰したり
最近はもう
共働き家庭の方が多いくらいに
なってきましたね
恋愛が現実になり
そして
生活になり
恋愛生活では見えてこなかった
相手との価値観の差
家庭に対する考え方
子供の面倒に対する
熱量のちがい・・・
もう
痛いくらいに
いろんなことが
眼前に突きつけられてきて
ある時には
どうにか
自分の気持ちをわかってほしくて
お互い歩み寄りたくて
必死に話し合おうとしてみたり
自分の意見や気持ちを
相手にぶつけてみたり
いつか変わってくれるかな・・・
そして
わたしも変われるかな
いつかきっと
いつかきっと
わかり合えるはず
あれ?
でも
なんか
わかり合いたい気持ちは
いつも一方通行
だんだん
相手を憎らしく思ったり
なんでいつも
わたしばっかり…
被害者めいた気持ちに
なってきたりして
あとに残るは
テレビの音だけが
雑然とただよう
けだるい空間と
無言の食卓
だんだん
気分的に
サバイバルモードになってきますね、笑
こうなってくるともう
ふたりは
同じ部屋で食事をしていますが
実際には
お互い異なった空間にいるのです
まるで
そこにいるのにいないような
生活すべてにおいて
そこにいるのに
いない
確かに「いる」のに
確かに「いない」
結婚した二人が
同じ屋根の下にいながら
確かにいるのに、いない、という
妙な表れとなってくるんですね
お互いまったくちがう次元に
存在しながらも
その次元は
時にからみ合い
テーブルの上に
みそ汁をのせて
時に交じり合い
おはよう
おやすみ
そうして
結婚生活は続いていきます
毎日まいにち
毎日まいにち
続けていくなかで
いよいよ
知ることになるんです
人ってゆーのは
多面的な空間に存在していることを
あなたはわたしの写し鏡
考えてみれば
結婚に至るまでの
数々の恋愛も
やっぱりそうですよね
出会った頃と別れの頃
ふたつの時期を
思い返してみれば
二人は全くの別人みたい
あんなに恋してたのに・・・
長い年月いっしょにいれば
変わっていく
出会った頃と比べて
読んだ本も増えたし
いろんなキャリアも増えたし
若いころとは
ちがう体験を重ねて・・・
愛に対しての考え方もまた
年齢とともに
移り変わっていく
この
「移り変わっていく」
変化していく道のりのなか
そでが触れ合い
ひとときを交えて
また新たな
別々の道を歩むことになるのは
むしろ当然なんですね
この出会いは
ツインレイガイダンスにおいて
「ディバイン・コンプリメント」と呼ばれ
エバが生きている場所を
正しく映し出す鏡のような役割があります
それはたいてい
恋愛において
なんか嫌だな・・・
どうやってもうまくいかない、という
悲しみのモヤとなり
エバにまとわりついてきます
なぜなら
ディバイン・コンプリメントは
あなたの持ってる課題と
ほぼ同質のものを抱えている相手だからです
ここではたらく引き合う力は
ブラックホールのような
“重み”によって生じる引力
二人のなかにある
宇宙のひずみ・・・
沈んでいく影のひずみが
お互いを乗せて
ずるりずるりと
出会いをもたらすのです
だからどうしても
自分の問題に向き合わされ
それはネガティブな波動を
生み出します
でも
そのおかげで
エバは
自分じゃないもの
つまり
自分が自分についている「嘘」に
気づくことができるんですよ
ずっとこれまで
自分を押さえつけていたもの
その正体
「自分にはこれが欠けている」と
思い込んでいるものを
わたしは
何によって得ようとしていたのかな?
そういうことに
気づかせてくれるんですね・・・
だから
必ずしもその出会いや
弾けてしまったシャボン玉のような結婚生活を
イヤなものにしなくても良いのです
なぜなら
それらを通して
逆に
自分の美しさを
再確認することもできたのでは?(^^)
相手を補ってあげられるだけの
自分の光にも
あなたは触れたはず
わたしにはこんないいところが
いっぱいあるじゃん!
そして
それがわかったなら
「魂の補完者」は
次々とあなたの目の前から
消えていくのです
夫婦となった相手だけでなく
これまでの恋愛すベてが
そうだったはずです
その相手との恋愛で
学びが終わったら
ひとり・・・
またひとりと
消えていく
それは
自分の人生から相手が実際に去っていく、
ということだけではないんですね
職場だったり
家庭だったり
地域だったり
リアルな「場」を共にしていても
レッスンが明けたら
二人はちがうフロアに存在しているのです
そして
あるときには交差し合って
以前とはちがう形で
しゃべりだす
エバに起きうるすべては
再びアダムとつながるための
覚醒の準備であると・・・
そういうことなんですね
それでは
今回はここまでにします
また、お会いしましょう!
※今回の記事は
ツインレイのバイブルである
リサ・J・スミスが
サナンダより受信したメッセージ
『Enter the Divine Twin Ray Reunions』より、以下の文に寄与して作成しました
The Seven-Step Earth Pyramid of male/female relationships is as follows:
1.Twin Ray
2.Twin Flames
3.Twin Souls
4.Twin Mates
5.Divine Expression
6.Soul Mates
7.Divine Complement
We will start with Step Seven.
A Divine Complement is someone who shows you the exact mirror of where you are living.This person could be anyone at any given time the Higher Self sends to mirror your exact image. Often times it reflects our negative vibrations, while other times you are blessed with seeing the beauty that is you.
A Complement could come in and out of one’s life, or stay around for a while completing many lessons for both parties involved. This would be a very good reason why marriages on Earth shift all the time.People change with age and move on. Many times this does not happen together, and so two partners end up going their separate ways and rightly so in this kind of environment.
Remember, relationships on Earth are in preparation for moving you to a higher level of being.