結婚というテーマとツインレイ

BLUERAYです

やってみなきゃわかんないのに

結婚した相手と一生添い遂げなさい!
何がなんでも!!

…そう言われたら

なんかビビってしまいますよね、笑

結婚がまるで命がけみたいな

イチかバチかの賭け事に
身を投じるような・・・

かつては
そんな時代もあったかもしれません

でも

現代はもう違いますね

ダメなら
離婚したっていい

家と家の結びつき?
そんな古くさい話・・・

親のためとか

体裁のためとか

そんなんじゃなくて

恋愛のすえに結ばれて

わたし個人の
幸せのために
結婚ってあるでしょう?

そのように

結婚という制度そのものが
移り変わってきました

ここにきて

ツインレイガイダンスは
地球に問うているのです

みなさん・・・

男と女たちよ・・・

結婚の意味について

もう一度じっくり
考えてみてくださいよ…と

結婚は誰のために?

こたつにみかんで
いっしょにテレビを見る

親戚で集まって何かする

アパートの住民は
みんな知り合い

下町の夕焼けみたいな

そんな風景がうすれてきて
久しいですね

村的な共同体とか

集団主義が
崩れ始めてから
長い時がたち

個人主義・・・

今や、分断と呼ぶにふさわしいほど

みんなの中にある

普遍的な約束事って
少なくなってきました

一昔前は

子どもたちが見てるテレビは
だいたい同じもので

同じ時間に

みんなが同じチャンネルを見て

「ねぇーねぇー見たぁ?昨日のアニメ!」

次の日には
学校でその番組の話をする

若者たちも

だいたいみんな
同じドラマに夢中になって・・・

そうそう

「月9ドラマ」なんて言い方もありましたね

今の若者には
月9って言っても通じないかもしれないです、笑

最近はもう

インターネットで

それぞれが
好きなものを好きにみる

同じ屋根の下にいる家族が
同じチャンネルを見るのではなく

インターネットで
個別に好きなものを観るようになりましたね

電車に乗ったときの光景なんて

ちょっと恐ろしいものがあります

みんな

誰も他人の顔を見ていない

じっと見つめるその先は
携帯電話の液晶画面

共有しているのは
「空間」と「肉体」くらいのもんで

もはや
「意識」は共有できない時代になってきました

そうすると

何が起こるか・・・

個人主義

「わたしはわたし」
「あなたはあなた」

みんな価値観が違って
それでいいでしょ!

これからは多様性

上も下もない
男も女もない
大人も子供もない

ルールも規則も常識も

なんだって
人それぞれでしょ?

価値観を押し付けるのはダメ

あなたのルールは
わたしのルールじゃないもん・・・

役割や古い秩序からの解放

それって最高!

多様性バンザイ!

このムーブメントは
これからも加速していくはずです

結婚の重みもなくなっていき

ライトな感じに・・・

結婚式で交わす誓いの言葉に
命をかけるような厚みは
もはや無と言っても過言ではないでしょう

それよりは

映えるドレスと

素敵な飾り付けと

みんなに祝福されて
ハッピーな時間を過ごすパーティー

ライトでポップ!

そんなカジュアルさを
結婚式は身につけてきました

ツインレイと結婚の意味

ツインレイという一対の男女は

聖書に出てくるアダムとエバ

この二人に比定されると
BLUERAYは考えています

神によって創られた

この世ではじめての夫婦

エデンの園追放後
アダムとエバが
再び夫婦に戻っていく旅のことを
「ツインレイ」と呼んでいるのです

だから

ツインレイというのは
聖書の中に
たくさんのヒントが散りばめられているんですね

福音書において
結婚した男女についてこんな表しがあります

「もはやふたりではなく、ひとりなのです。
こういうわけで、人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません」

結婚したふたりは
一つであると・・・

ふたりでひとり

これは

ツインレイとしては
聞き馴染みのある言葉ですね

“神が結び合わせたもの”というのは
アダムとエバのことです

神によってデザインされた

はじめての夫婦

すべての源

ここより始まるんです

地球上の恋愛は

すべてここから

一対一の
男女の愛

そして結びつき(結婚)というのは

神さまの意志なんですね

そのなかに
「離婚」というものは
含まれていないようなのです

もともと
神さまの意図としては

「離婚」は創られていないということです

つまり

アダムとエバの結婚には
永遠性が宿っている

あなたはわたしの妻であり

わたしはあなたの夫である

アダムの真心

それは

長い時をへて

今も変わっていません

ツインレイというのは
シンプルなんです

アダムの妻は
ただひとりエバであり

エバの夫は
ただ一人アダムである、ということ

そこに

ごちゃごちゃと

わたしたち人間の
「かたくなな心」が

アダムとエバ

二人を描いた
シンプルなキャンバスを

おかしな彩りで
ゴテゴテにしてしまい・・・

今や

結婚の意味は
激しく混乱してしまったんですね

ここにきて

ツインレイメッセージは
この地球にやってきました

今いちど

あなたにとって

結婚の意味をもう一度考えてみてくださいよ…と

アダム以外の人と結婚すると
どうなるのか

どんな気持ちを味わうのか

なんだって自己責任!
私一人で実現してみせるわ!

そう意気込んで
人生の旅路は始まったけど

いろいろ

身にしみて
わかってくる頃なんですね

自分一人で
やれることの限界

現代のエバさんは

仕事に家事に育児に
奔走し

なんだか予定外の

重たい荷物をいろいろ
背負わされ

疲れた心をひきずり・・・

アダムから離れて
生活することの孤独を
精一杯かみしめて

結婚という重みについて

もう一度考えはじめる時が
やってきた、と

そういうことなんですね・・・

それでは
今回はここまでにします

またお会いしましょう!

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