幻の城が消え去って…やがて始まる静かな朝【ツインレイとの出会いで起きること】

BLUERAYです

私、またあの事グルグル考えちゃってる!

すぐ不安になるし

ネガティブだし…

人が変わりたいって思うときは

たいてい

違和感・・・

「なんで私って
こうなんだろう?」

そういうものを
感じるときですよね

ツインレイのお相手に出会うと
自分で自分を守るためにまとっていた

すべての“強がり”が
壊されていく

そういう体験が
やってきます

自分を守るってゆーのは

なにもハリネズミみたいに
チクチクとげとげしてみたり

角や牙で威嚇したり

ハチやサソリみたいに
相手を刺すってことだけじゃ
ないですよね

夢のなかに逃げ込む・・・

遊園地みたいに

楽しい世界を現実のものとして
作り出し

白昼夢の中で
ずっと生きていく

そういう
心の守り方もあると思います

誰のことも嫌いになりたくないし

なんだかんだいって
人はきっと優しいものだ

いつかきっとわかってくれる

争いは嫌い

ぶつかって関係が壊れるくらいなら
黙ってやり過ごしたほうがマシ

痛みが大きければ大きいほど

そして

抱えきれないもので
あればあるほど

まるで

手術のとき

麻酔で眠らされた
子どものように

自分の感覚を
麻痺させる、ということは
あると思いますね

身近な人を

加害者だとも
被害者だとも思いたくない

自分のことを

加害者だとも
被害者だとも

認識したくない

身の回りに起きたことを
都合よく切り取って

幻想の平和を作り出し

そのなかで
暮らしていく・・・

それはでも

しょうがないって
私は思うんですね・・・

人は誰しも強くない

耐えうる痛みの強度も

人それぞれです

「それぐらいのことで傷つくの?

ちゃんと現実見なよ!」って言われても

本人にとっては
受け止めきれないもの

そういうことは
たくさんあると思います

周りの人のことが大好きで
どうにか肯定したい

愛がない、なんて
とうてい思いたくない

特に

家庭のなか

子供のころ

こういうことは
起きやすいはずです

子どもって

逃げ場がないですからね

なんとなく違和感を
感じていても

それを直視してしまったら
生きていけない

繊細でやさしくて

愛し愛される関係こそが
当たり前だと思えるほど

ハートに愛がたっぷりある子は

自分がまさか

意味不明な広場の中で
生きてるなんて

思いもよらないんですね

でも

ちょっとした拍子に

違和感だけは
心に走る

何度も何度も・・・

だけど

それを無視し続ける

やりすごす

そうして

本当は感じてる痛みや

胸についた傷を
見てみぬふりしているうちに

鈍麻した感覚のすきまから

いつしか

「夜の空気」のようなものが
流れ出してくるんですね・・・

それは

当人も

ワザと意識的に
自分の本心を無視してるんじゃなくて

心が壊れないようにするための

一種のワザです

よく

「依存はよくない」

「自立することが大事」

そういう言説がありますけど

依存しないで

人が生きていけるワケ
ないんですね

「俺のことを俺が決めて何が悪いんだ!」と
息巻く成人した息子に

「ひとりで大きくなったような顔して!」と
怒るオカン、みたいなことです(笑)

そもそも

お米を毎日食べるなら

お米の命に依存してるし

鶏肉を食べるなら

鶏肉の命に依存して生きてるんですね
わたしたちというのは

もう

そんな毎日の食事レベルで

いろんなことに依存して

世界に甘えちらかして生きている

この世の誰一人

本当の意味で
自立して生きてる人なんか
いやしないってことです

「自立」をむやみやたらに
誇張するのは

かなり無理がありますよ・・・
ということ

人はひとりじゃ生きてけない

自立を試みれば試みようとするほど
苦しくなってくるのは

考えてみれば
当たり前なんですね

本当は依存しまくって
生きてるのに

強くなろう
強くなろう、と

その事実から無理やり
目をそらそうとするから

自己矛盾ばっかり
肥大化していってしまうんです

昔に比べて

いまは個人主義の世界

インターネットも発達して

一人で生きていけるインフラが
整いまくってるので

迷惑かけちゃいけない

依存心は悪

なんでも自分でやれる

自立した人間が評価を受ける

そのようになってきました

もちろん

他人様に対して

マナーや礼儀を守る

モラルを超えた迷惑はかけない

生きていく上で
必要な分の依存にとどめる

そういう心がけはあっても

自分は何かの命に寄りかかって
生きてるんだ、という

ある種の弱さを認めることは

ひるがえって

強さにつながっていく…

そういうことは
あると思いますね(^^)

ツインレイとの出会いは

それまでの人生において

自分自身を守るために作り上げた
幻の城・・・

自分についてきた嘘を

焼き尽くして
灰にしていく、ということが
起きてくるんですね

それまで慣れ親しんできた
自分の城

それが幻だったとしても

ずっと慣れ親しんできたものを
手放すというのは

誰にとっても辛いこと

でも大丈夫

灰になった荒れ野には

また新たな若葉が
生えいづるんです

弱さのなかにこそ
強さが宿る

いったん野ざらしになった

心の大地に

新しい光が差し込み

地中に埋まっていた種から
新芽がひょっこり顔をだす

今までとは違う

「本当」の風景が

色鮮やかにつくられていくんですね

そして

ここから!

ここからまた

新たな人生の第一歩が
はじまっていきます

年齢なんて
関係ありません(^-^)

人はいくつになっても

生まれ変わることができる

ツインレイは
そのきっかけを
与えてくれる存在だ、と
いうことなんですね・・・

それでは今日はこのへんで

またお会いしましょう!

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