BLUERAYです
ツインレイというのは
時間がかかりますね
なぜこんな・・・
はるかな時と労力を使って
長くて短い旅を続ける必要が
あるのでしょうか?
これにはちゃんと理由があるのです
ツインレイというのは
この世のすべての人に存在すると思いますか?
それとも
ごく限られた一部の人にだけ
存在すると思いますか?
BLUERAYとしての答えはこうです
「この世のすべての人にツインレイは存在する」
だったら・・・
すべての人間がツインレイと結ばれた方が
ハッピーじゃない?
難しいこと言わずにさぁ〜
さっさと魂の片割れと出会って
さっさと結ばれて
めでたしめでたし
それでいーじゃん!
こう思いたくなりますね、笑
ですが
みなさん、ご存知の通り
そうは問屋がおろさないのがツインレイ
なにかと時間がかかるのです
ここでいう「時間」とは
決して今世だけの話じゃないですよ・・・
ツインレイは前世やそのまた前世
はるかはるか昔から
長い時と場所を駆け巡る
壮大な旅のなかで決定され続け
磨かれていくひとつのエネルギーなのです
だからこそ
今世でお相手と出会えたなら
「こんなチャンスはまたとない」
神とお互いのハイヤーセルフで企画された
絶好の機会の到来ととらえ
ぜひそのチャンスをモノにしてほしい・・・
BLUERAYはそう願ってやみません
少なくとも
よーし!と気合を入れて
ツインレイというものを見極めてやる
やれるだけやってみよう・・・と
気合を入れてほしいのです
なぜなら、あなたがツインレイという言葉に出会ったのは偶然じゃないからです
“ツインレイ”という言葉は
世間一般に認知されている言葉ではありません
それでもあなたは“ツインレイ”という言葉に出会いました
言葉には言霊という霊力が
封入されているのです
あなたには“ツインレイ”という概念を通して辿り着ける洞察があるからこそ、この言葉に触れているのです
つまり
生涯かけてツインレイを探求していく
そのことは
人生の光をより大きいものにしてくれる
あなたにとって
一つの大事な聖所となりうるのです
君は今どこ?僕はここにいる
サイレント期間だとか
運命だ、愛だ、試練だ・・・
なんやかんや言ったって
結局のところ
いま現在
魂の片割はわたしのそばにいないんですけど?
それが現実なんですけど?
そう思われる方もいらっしゃるでしょう
しかし
そう思うなら
その感覚は正しい、とサナンダは言うのです
サナンダというのは
ツインレイのバイブルとなる
ツインレイメッセージをこの世に伝えてくれた
高次元存在の名前です
ツインレイの概念は
キリスト意識である
“サナンダ”という高次元存在によって
この地球に降ろされたんですね
サナンダは言うのです
「天と地をブレンドするために、わたしたちは異なる次元にいる」
そう
ツインレイの相手は異なる次元にいるのです
だから、あなたがもし魂の片割れがここにいない…と感じるなら
それは正しいのだ、と言っています
これはどういうことでしょうか?
異なる次元に住むわたしたちの魂
わたしたちは「 The One」
1なるものから分たれ
その地点から
はるかな時を過ごしてきたはず
その間、わたしたちの魂は
さまざまなエリアに分かれて暮らすようになったらしいのです
人間、動物、植物、虫・・・
といった大きなカテゴリーから始まって
人間の中でも
男と女のエリア
そして個人別の
魂の階層
まるで枝葉のごとく
細かく分かれていったようです
だから
そもそもお相手とあなたは
男女である時点で
いっしょのエリアにはいないのです
よく
男と女はわかり合えない
向こう岸の存在だ・・・
なんて言い回しをしますが
まさしく
対岸の存在
陰と陽
対極の存在であります
なぜこのようなことがあるのか
それは
「創造」と「経験」のためだと
サナンダは述べています
ONEという
卵のような球体では
わたしたちは何も生めないんですね
分断は痛みを伴いますが
違う性質同士が
結びつき
新しいものが生まれる
新しいものが新しいものと結びつき
創造に創造を重ね
この地球は形成されていきました
男と女もそうなのです
もともと一体である
人間のなかの男性性・女性性を
外に具現化したものが
わたしたち女性と男性なのです
女性には女性の体験があり
男性には男性の経験がある
ふたつの経験を持ち寄って
いつか一つの光として戻るため
わたしたちはツインレイの旅を続けているのですね
ですから
お相手が同じ次元・・・
もしくは同じエリアにいないと感じるのは当然なのです
まったく違う次元で
わたしたちは
旅をしているのですから
そうして
テレパシーという通信手段で
お互いの位置を確認し
僕はここにいる・・・
君はここだね
そう
わたしはここよ
ステップを踏むように
お互いの居場所をぐるぐるまわり
螺旋を描くように
巡って巡って
丁寧に丁寧に
位置確認をしながら
いつの日か
同じフロアにたどり着くのです
ですから
お相手が誰なのか、とか
早く一緒になりたい、とか
いろいろ焦る気持ちが
湧いてくる人も
いるかもしれませんが
どうか焦らないよう・・・
ツインレイのお相手は
ただまっすぐ直線を辿って
ビューンとやってくる人ではないのです
螺旋を描いて
時間をかけて
あなたの波動引き上げを行い
絶対に離れることのないよう
丁寧に丁寧に2人の意図を紡いで
約束の地に現れる人だということ・・・
焦って一緒になろうとしても
波動が下がるばかりで
良い結果を生みません
あせらず、ゆっくり丁寧に
自分の内側の探求を続けてください
これが結局のところ
一番の近道なのです(^-^)
それでは
今日はこのへんで
次回も
あなたのツインレイ男性が
ここにいない理由について書こうと思います
またお会いしましょう!
※今回の記事は
ツインレイのバイブルである
リサ・J・スミスが
サナンダより受信したメッセージ
『Enter the Divine Twin Ray Reunions』より、以下の文に寄与して作成しました
If you feel your one half is not here, you are correct, dear ones.
To blend heaven and earth, we are in different dimensions.