性のエネルギーから見た、ツインレイの設計図

BLUERAYです

前回の記事で
ツインレイ統合には
男性側の
燃えるような「意志」が重要だよ・・・

そんな話をしました

これは

なぜなんでしょう

べつに、女性側から
「意志」を発露してもよくない?

そうそう!
イマドキ、男が〜とか
女が〜とか
性別で語るのはナンセンス!

そう思う人も多いかもしれません

いまの時代は

男性と女性の境目を
曖昧にするのがトレンドですし

実際、ファッションやメイク

仕事場においても

恋愛においても

男女はカンケーなし!

「ひとりの人間として」を重んじましょう

個性が大事

“多様性をいいものとする社会”

それがもはや

当たり前になりつつあります

しかし

ツインレイには

こういった
イマドキな社会理念からはずれた

シンプルな原理があるようです

いわゆる

神さまが決めたこと・・・みたいな

人間のコントロールの手から
離れたところにあるもの

男と女が
イキモノとしてもつ生理現象というか・・・

「運動性」みたいなものが
関与しているようなんですね

まず先に動き出すのは男性側

ツインレイは
究極の男女なんです

男性性・女性性がもつ

性のエネルギー

そこのメカニズムが

ツインレイ、2人の
現実での動きに反映しているようなのです

たとえば

男女が性合一する結果として

いちばん大きいものは

新しい命が生まれるってことですよね(^ ^)

赤ちゃんが

女性のなかで誕生するということ

男と女の性が

一つになる

交わる

その結果として

新しい命の光を

クリエイションするわけですね

この生命誕生は

どういう運動で

起きているかというと

男性側の遺伝子情報がつまった
何億個もの動く細胞が

女性のなかで放たれると

その動く細胞は
女性の奥深くで待っている卵子めがけて、いっせいに泳ぎ始めるわけですね

よーいどん!

ピストルの鳴る音

何億もの動く細胞たちによる
過酷な旅が始まる瞬間です

たったひとつ・・・

卵子が受け入れてくれるのは

たった一つだけ、です

何億分の1

いったい、誰がいちばんにゴールするのか?

女性の子宮内環境は酸性であり、
動く細胞たちにとっては
とても過酷な状況らしいんです

この中を
必死に泳いで

なんとか

がんばって泳ぎ切れた

数十個〜数百個の精鋭部隊のうち

選ばれしたった一つの細胞くんが

卵子とめぐりあい

一つになることができるんですね

この動く細胞たちの旅は
本当に大変な道中であって・・・

それはまるで

ツインレイの旅にも
似ているわけです(^^)

このとき

男性側の細胞は

No1を競う
かけっこレースの如く

卵子を目指して
まっすぐ泳いでいきます

脇目も振らず

一途に女性を目指していくんですね

かたや・・・

卵子の方は
自分のタイミングでひょこりと出てきて

「まだかなぁ〜」って言いながら

ただじっと

男性がたどり着いてくれるのを

待つわけです

女性は動かない

迎える側

走って動くのは男性のほうなんですね

ここに

ツインレイの男女の原理は
現れているのです

はじめに動くという能動性

それは男性性のエネルギー

男性がまず矛先を向ける

動き出す

女性は受け入れる

女性側は自ら出会いにいくのではないですね

ただひたすらに待って
抱き止める側です

必ず誰かが
たどり着いてくれると信じて
卵子は待ち続けます

性における
男性原理と女性原理

なにはともあれ

どういうわけか

卵子は

よーい、ドン!から
一等賞でたどり着いてくれた
細胞くんの遺伝子を受け入れるプログラムになっている

ここに文句を言っても
しょうがないんですね

このプロセスは
はるかむかし
神様が人間に定めた“ありてい”だからです

あなただけ!唯一無二であること

ツインレイというのは
不思議と権利の問題・・・みたいなことに
繋がっていくのです

わたしの唯一無二のパートナーは
あなたである、というのは

もはや魂の権利の問題なのだ・・・

それくらい

強固な言い方ができるほどの
ものなのですね

性の交わりの結果

卵子が抱き止めるのは
たった一つの細胞くん

これ以外の細胞くんは
受け付けないんです

ひとつの細胞くんが
卵子の中に入り込むと

卵子は自分の周りにバリアをまとい、

ほかの細胞くんは
入ってこれないように

壁を作ってしまうんですね

他の男性は
シャットアウト状態

これは

たった1人の男性だけを
女性側が受け入れているということです

このいちばんにたどり着いた男性だけが
女性側にとっての唯一無二の存在としての権利を獲得する・・・というわけです

このへんのことも含めて

ツインレイって

ちょっと
人智を超えたところで動いている
究極の男女なんだなぁって
つくづく感じてしまいます・・・

なぜ、ツインレイは
男性側が動いて
女性側は「待つ」のか・・・
ということについて
今日はお話ししてみました

次回ふたたび
ツインレイは唯一無二であることの
からくりについて
お話ししていきますね

それでは
またお会いしましょう!

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